南信州には樹齢300年以上の古桜や樹形の美しい名桜が数多く残されています。これ程多くの名桜が見られるのは全国的にも珍しいのだとか(飯伊地方で65品種程ある。桜は大別して3種類あります。彼岸桜・山桜・里桜です)。
この鼎(かなえ)地区にも推定350年余りの老桜が矢高諏訪神社石段の両脇に風格を漂わせていますし、矢高中央公園内には公園が作られた当時に植えられた桜や昔から自生する古桜も含めて、様々な種類の桜が見られます。
このサイトでは、飯田の桜守=森田和市先生のご指導のもとで飯田市鼎(かなえ)地区・矢高神社の桜をご紹介いたします。
幽玄なる神秘幻想的な美しさ、名桜・古桜の訪ねる旅にでませんか?

かなえ・矢高神社 さくらだより

2017年は例年より少し開花が遅くなりましたが、今年も各所の桜が美しく咲き始めました。